火曜日に☆
ABCでラウゲンブロートというパンを作りました
ドイツのパンで、
ラウゲン⇒アルカリ液
ブロート⇒パン
という意味です(ドイツ語)☆
色が茶色いでしょ
よく、プレッツェルで見かける色☆
焦げている色ではないし。。。卵液を塗ってもこんな色にはならないし。。
どうやっていると思います
それは。。。!
焼く前に『アルカリ液』に浸しているんです
って、名前の説明のところでネタバレしちゃっていますが
笑☆
アルカリ液は、本来は水酸化ナトリウム水溶液を使うらしいのですが、
劇薬なので、ここでは重曹+塩で代用しています☆
ベーグルの時はお鍋で茹でてから焼いたけど、
お鍋のお湯をアルカリ液に代える感じです☆
そして、久しぶりにクープナイフを使いました!!
バゲット以来なので、使い方忘れてたよ~
丸い方は、けしの実を振っています☆
キレイな色に焼けて、同じテーブルの方も
キレイ~って言ってくれたよ
パンの食感はベーグルみたいな感じでした(もっちり☆)
ちなみに、丸い方が『ラウゲンブロート・ヒェン』で
ドッグ形の方が『ラウゲンブロート・シュタンゲン』と言います
プレッツェルは『ラウゲンブロート・プレッツェル』と言うので、
お仲間なのですが、
ヒェンとシュタンゲンは2次発酵しないのに対し、
プレッツェルは2次発酵アリのようなので、
若干、別物ですね~☆
(2次発酵すると、どう変わるのかな
ふっくら?)
明日スパーツバーに行く予定なので、
友人にお裾分けしようと思います(忘れないようにしなきゃ。。)
お土産に、こちらを戴きました~
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