Quand Même　Le Pamplemousse（コンメーム・ル・パンプルムース）

『パリジャンと思って結婚したら、ただの貧乏なオタクでした。』と
『ツレがうつになりまして。』という本を読みました

パリジャン。。の方は、文章が面白い
（ブログが本になったものなんですね。）

でも、最後まで読むと、えっ。。離婚しちゃったの
ビックリです。。離婚の危機を乗り越えて。。的な展開かと思ったけど、
そうではなく、悲しい結末でした

ほのぼの～な感じで終わるのかと思っていたのに。

というか、フランス人のアレヂさん、微妙じゃありません？
ものすごく身勝手な人にしか思えない
楽しい思い出がたくさんあるんだろうけど、
この人のどこが良いのかサッパリ。。。。

ツレが。。の方は映画もやっていましたよね☆
（観ていないけど。）
面白おかしく書いてあるけど、実際は大変だったんだろうなぁ。。。
奥さん、偉いですね

国際結婚は、いろいろと難しいんかな。

その人の話はTVだったか何かでみた気がするなぁ。うまくいってると思いきや別れてる事にびっくりした覚えが…

つれ鬱は、タイトルだけだなぁ知ってるのは。
(>_<)タイトル的に読むのを躊躇してしまう。

えーーテレビ出てた（or紹介されてた）んや？？話題になってたの知らなかったー。図書館のエッセイコーナーで適当に選んで借りてきたから笑☆
この本の場合は、国際結婚以前に、性格の問題かなぁと思ったよー！
ツレ鬱は、そんな重い感じには書かれてなかったから、読みやすかったよ☆鬱経験者には、読むのが辛くなってしまうみたいやけど(>_<)私は、大丈夫やった