今日はABCに行きました
雪降ったーー
でも、積もらなかった
京都は、寒い寒いと言われるけど、雪は滅多に積もりません
そして☆念願のマスターデビューです
デビュー初日に、1番難しいとされているフランスパンを選んでしまうなんて
基礎クラスは、すべて2時間以内に終わるレッスンだったのですが、
今回のレッスンは160分です
発酵中やベンチタイム、焼成中など、待ち時間が多いだけで、
作業が増えるわけではないのですが。
(昨日も書いたけど、待つのって疲れるよね。。笑☆)
iPhoneいじるしか、することがない。。。
基礎コースだと、同じテーブルでも、
皆それぞれ違うパンを作るので、
初心者の方もいたりしたのですが、
マスタークラスは、基礎クラス24回を終えてからしか受講できないので、
ある程度できる人たちばかり
ついていくのに必死でした
フランスパン専用粉は買ったことがないので、
初めて使いました☆
(家でチーズフランスを作った時は強力粉と薄力粉を混ぜて使ったので。)
フランスパン専用粉というのは、準強力粉のことで、
強力粉と中力粉の間なんですね。
(強力粉⇒準強力粉⇒中力粉⇒薄力粉の順で
タンパク質の含有量が多い。)
なので、強力粉7:薄力粉3の割合で混ぜれば、
準強力粉っぽくはなるのですが、
若干、強力粉が勝ってしまって、もっちりしてしまうとか。
ドライイーストも、オーガニックのを使いました
そして、初めての『中種法』
フランスパン専用粉、イースト、水、塩だけ(ストレート法)だと
発酵に時間がかかるので、
フランスパン専用粉、イースト、砂糖、水を予め混ぜて発酵させておいたものを
混ぜるんです。
それが発酵促進剤になって、早く発酵します。
砂糖が入らないと、イーストの栄養分がないので
(砂糖がイーストの栄養分になるんです。
市販のパンだとイーストフードとかも使われますが、体に悪い。。)
小麦粉の糖分を栄養分にしなければならないので、時間がかかるんですね。
ストレート法で作ると2日かかってしまうらしいです。
パン屋でも、バゲットは前日から仕込みをしているらしく。。。
生地自体は、そこまで難しくはなかったです。
すごく固く、重い生地でしたが。。
何と言っても、難しいのはクープ(切り込み)を入れることです
家で、カミソリでクープを入れたことはあるのですが、
クープナイフを使うのは初めてで、先生が説明してくれても、
自分でやってみるとわけが分からなくなり
あまりのガタガタ加減に、他の生徒さんが見かねてアドバイスしてくれたくらい。。笑☆
焼けてもクープがガタガタでした
これ、全くフランスパンじゃないよ。。。。
残念な結果に終わってしまいました
クープナイフ買って、練習しようかなぁ。。。。☆
でもね、私ABCに通っている人のブログを探して読んだりするのですが、
皆さんバゲットは失敗されているので。。笑☆
私だけじゃない、私だけじゃない。。。。
お土産が豪華でした
偶然、全部黄緑やね
さっきね、友達から、お仕事決まっておめでとうってメールが来ました
嬉しいなっ☆
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