Quand Même　Le Pamplemousse（コンメーム・ル・パンプルムース）

今日は朝から裁判所へ

6月15日の記事で書いた裁判の続きです
結局、気になるので来ちゃいました

証拠の整理、論告弁論、最終陳述が行われたのですが、
検察側の話を聞くと、
被告人が刺したような気がするのですが、
弁護側の話を聞くと、原告人が自分で刺したような気もしてくるし。。。

これだけの証言で、本当のことって分かるのかなぁ？
でも裁判官は判断しないといけないんですよね。
すっごく難しい気がします。

検察側⇒懲役2年
弁護側⇒無罪

を主張していますが。。。どうなるんやろう
気になるから来月の公判も行っちゃいそう

裁判官はいろいろと悩みが多そうだよね。

相手は不利になることは言わないし、有利になることもホントのことかわからないし。
(ﾉД`)人が信用できなくなりそう。

てか、裁判ってそんなに長いスパンでやってるんだね。
もう少し早く終わるのかと思ってたよ。大きな事件以外は。

私やったら。。重圧に耐えられなくなりそう(>_<)間違った判断をすると、人の人生に影響を与えるからね。。
黙秘権があると言いながらも、結構しつこく聞くし、責めるように質問するし。。検察官嫌いになりそうよ；
そうやね～被告人が罪を認めていたら、もっと早く終わると思うけど、無罪を主張してるから、証拠の整理とかで時間がかかるのかも(>_<)