東野圭吾さんの
『眠りの森』を読みました
加賀恭一郎シリーズです
なんと、加賀さんが恋しちゃっています
すっごく意外でした!
なんか、恋愛とかしそうにないキャラかと(勝手に)思っていたので
最後の
「俺があなたを守ってみせる」とか
「君が好きだから」とか
"加賀は未緒の身体を強く抱きしめた。"という描写とか。。。
恋愛小説かと突っ込みたくなりました
加賀さんやる~~
ファン必見ですね
お話も、面白かったです。
正当防衛が成立するのか、しないのか、
それについての話かと思っていたのですが、
切ない結末が待っていました
昔、宝塚を目指したことがある友達が、
「タカラジェンヌは宝塚以外の世界を知らない」と言っていたけど、
バレエの世界も、似たような感じなのかな
それだけ打ち込めるものがあるというのは
うらやましいですが☆
犯人の、裏切られたような悔しい気持ちが、
分かって、すごく切なかったです。
私はニューヨークシティバレエを観て、寝ちゃったことがありますが
疲れていない時に、また観てみたいなぁ
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