Quand Même　Le Pamplemousse（コンメーム・ル・パンプルムース）

たまごボーロを作りました

たまごボーロと言えば、"エイセイボーロ"ですよね～
小さい頃よく食べていました
子供のお菓子という感じなので、今は食べないですが

＜材料＞

片栗粉：６０ｇ
卵黄（Ｍサイズ）：１個分
砂糖：２０ｇ
スキムミルク：１０ｇ
（粉ミルクやコーヒーの粉ミルクでもＯＫ）

驚いたのが、薄力粉じゃなくて、片栗粉を使うところ

私は、砂糖は黒糖を使いました。
（黒糖は甘みが強いので18ｇにしました。）

ベーキングパウダーを使うレシピが多かったのですが、
入れなくても作れるなら、入れないに越したことはないので、
入れないレシピで作りました☆

まず、卵黄と砂糖を白っぽくなるまで混ぜるのですが、
黒糖で茶色いので、白っぽくがよく分からなくて。。笑☆
上白糖で作ればよかった

湯煎にかけなかたら、ハンドミキサーを使って、念入りに混ぜました。

そして、片栗粉とスキムミルク（この２つは予め混ぜておく）を入れて
ゴムベラで切り混ぜ。
粉っぽさが少し残るくらいで手でまとめ、4つに分割。
それを細長く伸ばし、スケッパーで小さく切り、丸めていきます。

ぱさぱさした生地で、伸びてくれないし、まとまりにくかったのですが、
なんとかまとめました。
数が多いので、時間がかかりますね


190℃で7分焼きました☆


くっついちゃってました！！笑☆


口の中ですーっと溶ける感じが、衛生ボーロっぽいぽい！！！
すごい！！！

黒糖版衛生ボーロって感じ
焼き立ては、甘さ控えめ過ぎたかなって思ったけど、
冷めたらかなり甘くなっていました

でもやっぱり上白糖で作った方がおいしかったと思います☆
すぐに湿気てしまうので、シリカゲルが必要かも

おじいちゃんが、エイセイボーロが大好きでした

エイセイボーロも片栗粉でできているのかな？と思って材料をチェックしてみたら、

原材料は、『馬鈴しょでん粉・砂糖・水飴・鶏卵・小麦粉』となっていました。
片栗粉は使われていませんが、澱粉が使われているので、同じことですよね。
澱粉を使うと、口溶け滑らかになるのかなー？不思議

ビスコッティを作りました

ビスコッティはイタリアのトスカーナのお菓子です
ビス（2回）、コッティ（焼く）という意味で、
2回に分けて焼いて、完全に水分を飛ばすのが特徴らしい

卵：1個　
グラニュー糖：90g　
薄力粉：80g　
アーモンドパウダー：40g　
ベーキングパウダー：小1　
アーモンドホール：60g　
バター：10g　
強力粉：少々


アーモンドたっぷりです
粉類を入れて混ぜると、混ぜ過ぎていないのにベタついてしまって
これでは形が作れないので、慌てて薄力粉を足しました。



それでもベタベタで、形を作りにくいよーこれが限界



180℃で22分焼いたものがこれです☆
良い匂い～～
なんか、『塊っっ』って感じですね☆笑☆



これを1cmくらいの厚さに切るのですが、
めちゃくちゃ切りにくかったよ

生地が、周りはカリッとしているのですが、真ん中の厚い部分は結構ふんわりしているし、
その中に固いアーモンドがたくさん入っているので、
包丁がアーモンドに当たると、切れなくて、力を入れると生地が割れちゃうんです
これは想像していなかった～～

でも、そうですよね。。柔らかいものと固いものを同時に切るって言うのは難しいですよね。

う～～ん、、どうしたら良かったのかな。
もう少し長時間焼いて、生地自体を固めにすると切りやすいかな。
それか、もっと冷めるまで時間を置いてから切る方が、
ふんわり感が少なくなって切りやすくなる？？

そもそも、アーモンドを入れるのをやめるべきか。。。
（いや、アーモンドなしじゃ物足りないでしょー！！
切った時のアーモンドの断面が素敵なのに）

あっ！！分かった！！
もっと横長の長方形にして、厚みを少なくすれば、
ふんわり感が減ってくれる気がする！！

だって、これ、縦に長すぎて形もおかしいもんね。。笑☆
大き過ぎる。。。！

次回作る時は、
①もっと横長で厚みを少なくする。
②焼き時間を増やしてみる
③もっと冷めてから切る

これでどうだっ


今回は仕方ないので、そのまま切り口を上にして並べて、
170℃で8分焼きました☆

味はビスコッティ～～でした
おいしかったよ
私、ナッツが大好きなので、アーモンドがたっぷりで嬉しい☆

今度は見た目もビスコッティにしたいです。。笑☆

そういえば、以前作ったラスクって、
ラスクというよりビスコッティっぽい感じですよね☆
2度焼きしているし。。

ハッピーハロウィーーン
ということで明日はハロウィンなので、
ハロウィンの型で、クッキーを焼きました

プレーン、ココア、抹茶で☆

実は。。配合を間違って、抹茶だけバターの量が多くなってしまったのと、
乳化がうまくいかなくて、分離してしまいました

でも、クッキーの場合、失敗して膨らまない。。。とかいう心配がないので、
ちゃんとサクッと焼けて、おいしく仕上がりました
抹茶が1番おいしかったです

バターが多いからおいしかったのかな。。笑☆
ただ、べたべたして型抜きができなかったので、
仕方なく丸型です


型は、natural kitchenで買いました☆☆

作る作ると言っていたちんすこうですが、
昨日、やっと作りました

いろんなレシピを見ていたら、
サラダオイルやショートニングを使うものが多かったのですが、
やっぱり、ちんすこうといったらラードですよね

私は、
薄力粉100g
上白糖50g
ラード50g

で作りました☆

ちんすこうは、昔作ったことがあるのですが、
その時は失敗してしまってとても食べられる状態じゃなかったので、
ちょっと不安でしたが、
もう切り混ぜもできるようになったので大丈夫だろうと。。☆

材料もシンプルなので、すごく簡単にできました

昔失敗したのは、ラードが溶け過ぎていたんだと思います


私はホワイトチョコでコーティングしたちんすこうが好きなので、
ホワイトチョコを溶かして、塗って食べました～

見栄えが良くなかったので、写真は撮らなかったけど。。笑☆

味は、まさに、ちんすこうでした☆

ショートブレッドを作りました
スコットランドの伝統的なお菓子だそうです


バター、薄力粉、上白糖というシンプルな材料だけでできちゃいます


袋に入れて、冷蔵庫で1時間程寝かせた後に、
切って、飾りの穴を開けます

本当は、もっと細くてショートブレッドっぽい形にしたんですよ
でも、焼いたら、膨らんでべちゃっと横に広がっちゃいました。。笑☆
（焼く前に、証拠写真を撮っておけばよかった！！）


ショートブレッドといえば、これですよね～！！
『ウォーカー　ショートブレッドフィンガー』

私、これ、大大大好きで、学生の頃、よく買っていました！！
同じシリーズの丸い形のやつとかもね
すっごくおいしいのですが、2個しか入っていないので、
量だけが物足りなくて。。。

でも、自分で作ったら、いっぱい食べられるよ～