ベイクドチーズケーキを作りました
ABCのレシピにて☆
《材料》
【パート・ブリゼ(ブリゼ生地)】
薄力粉:75g
バター(食塩不使用):45g
塩:少々
冷水:20~25cc
打ち粉(強力粉):適量
【アパレイユ(中種)】
クリームチーズ:100g
砂糖:40g
サワークリーム:40g
生クリーム:20g
卵黄:1個分
レモンの絞り汁:5cc
レモンエッセンス:少々
バニラエッセンス:少々
薄力粉:10g
フランボワーズ:20g(目安8粒)
とのことですが、フランボワーズは入れず、
プレーンなチーズケーキにしました☆
レモンエッセンスはないので使っていません。
今まではスーパーで買った薄力粉を使っていたのですが、
ちょっとこだわってみようかと、富澤商店で買った薄力粉♪
アフィナージュという名前で、お菓子作りに向いているそうです
そして、cottaで買った重石☆
重石って何gのを買えば良いのか分からなかったのですが、
330gは重すぎたみたいで、2/3くらい(?)で充分でした
母に、何に使うの?と言われてしまいましたが。。
こうやって使います
タルト生地を空焼きする時に、ピケをしても、どうしても膨らんでしまうので、
それを抑えるために乗せます。
真ん中少な目、端っこ多めに乗せると良いです(が、真ん中が全然ないのはダメです)☆
冷水は、20~25ccとのことだったので、間を取って22ccくらいにしたのですが、
べたついてしまいました
20ccで良かったなぁ。
スタジオでは、バターをコルヌで米粒大の大きさに切るのが楽しかったのですが、
家でやると、難しい~。
そして、生地を伸ばし過ぎたみたいで、余り生地がこんなに。。!笑☆
そのせいで生地が薄くなっちゃったので、焦げ目がしっかり付くことになります。。。
パートシュクレ(甘いタルト生地)だったら、余った生地もクッキーとしておいしいのですが、
今回はパートブリゼ(甘くない生地)なので、クッキーとしても、う~ん。。。
230℃で13分焼くと、こんな感じ☆
重石を外して、更に13分焼くと、
なんか、生地が縮んでる!!笑☆
生地って縮むのーー???知らなかった
高さが減ったからか、クリームを入れると、溢れ出しそうに☆
焼き上がりは、スフレみたいに膨らんでいました!!
(写真は少し時間を置いた後なので、落ち着いています。)
クッキーやパンだと焼き立てがおいしいけど、
ケーキはすぐに食べられないのが残念。
しっかり冷やして次の日に食べるのがおいしいですね
なんか、卵黄の色が強く出ちゃって、普通よりもオレンジ色をしています
お味は、ベイクドチーズケーキなのにレアチーズケーキっぽい
酸味が強いのはサワークリームのせいかな??
なんかヨーグルトっぽい味。。☆
私は酸味のある方が好きなので、おいしいですが、
チーズケーキっぽくはないなぁ。。。
アパレイユは混ぜるだけなので、失敗ではない気がするから、
材料がそうなのかなー?
ABCで作った時はどんな味だったかなぁ。。。
妹の手作りを食べた時は、正にチーズケーキっ!って味がしたのになぁ
【追記】
ABCで作った時のブログ記事を見てみたら。。
「中種を作る時の注意点は、混ぜすぎないことらしいです。
空気を含み過ぎると、スフレみたいに膨らんじゃって
焼く時にタルト生地から溢れ出るらしい
」
って書いてるよーー
私、正にそれをやってしまったわけですね
でも、ハンドミキサーを使うのに「混ぜ過ぎない」って。。。。。
でも、酸味については書いてない。。